困難をしなやかに乗り越え、回復する力
先日、東大阪商工会議所にて「レジリエンス(適応力、回復力)向上セミナー」に登壇させていただきました。
24名のビジネスパーソンの方々にお越しいただき、ペアワークを中心に、90分間のワークショップ形式で進行しました。
参加者の方々からは、4段階評価で「満足」が77%、「やや満足」が23%の評価をいただき、前向きなフィードバックを頂戴しました。
皆さまと一緒に「柔軟な思考を持ち、逆境をしなやかに乗り越え、回復することの大切さ」について考え、対話を通してご満足していただけたことがとても嬉しかったです。
レジリエンス向上のための1つの要素である「感情のコントロール」について、日常で「瞑想」を行っている方が2名だけでしたので、3分程度の瞑想を全員で体感していただけたことは、大変良かったように思います。
- 「PDCAサイクル」から「OODAループ」へ
- 「VUCAの時代」から「VANIの時代」へ
- 試される私たちの「レジリエンス」
- 組織で回すべき「グッドサイクル」
英語やカタカナが多くなってしまいますが、レジリエンス向上に取り組む上で、これらの語句を外すことはできないと思っています。
私自身も皆さまと対話しながら、新たな気づきや学びを得ることができました。
この経験を通じて、今後もさらに多くの方々とレジリエンスの重要性を共有していきたいと感じています。
東大阪商工会議所の皆さま、そしてご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
引き続き、一緒に成長していけることを楽しみにしています。